10月8日(日)息神社祭典
本日、浜松西区雄踏町宇布見「息神社祭典」が開催されています!
「息神社」とは、「おきじんじゃ」と読みます。
江戸時代初期から続くと言われていますが、もしかして室町時代かも?
いろんな文献を研究されて、ロマンの世界が広がっています(^-^)
先頭は「天狗様」一本足の下駄を履いています(・□・;)
そして、地域にお清めの「塩」を撒いていきます!
続くは、稚児さんと呼ばれる小学校4年生が続きます。
今で言う、「七五三」と同じで、元気に育ったお祝いです。
男の子が引いている馬です…普段は息神社に祀られています。
次にお稚児さんの女の子達です、可愛らしいですね。
そして、引いているのは、神社から出られた神様が乗ったお神輿。
地域をまわり、そこに住む人々の幸せを見守ってくれています。
年に一度のお祭りです、また今年もお祭りを見ることが出来て感謝。
この後、お祭りは8つの字の太鼓や舘車をひいて、宇布見地域をまわり
最後に息神社で太鼓の競演が始まります!
遠い昔にも響いていたであろう太鼓の音は、本日、集まった人々の心の底まで響きます!
どうぞ、お時間ある方(盛況時間18:30~19:00)は、西区雄踏町「息神社」へお越し下さい(^-^)/
さて、わた菓子買ってこよう♪よねこ♪
過去記事 息神社祭典
息神社 田遊祭参考記事